島崎七生人氏(AJAJ会員/モータージャーナリスト)によると5星の仕上がりだそうです。
*少し大きくなりました。
『全長で+50mm、全幅で+60mmボディサイズが拡大したセダンの『レガシィB4』。新型は肩口が張っていた先代より、エレガントな佇まいに好感がもてる。』
*プレーンだけどエレガントなデザイン。
『手で撫でたくなるようなキレイなルーフラインを中心に、プロポーション、バランスのよさで勝負しているスタイルだとわかる。歴代レガシィのセダン中、プレーンだがもっともエレガントな仕上がりだ。』
*インテリアも落ち着いた感じ。
『インテリアもAピラー、天井材をトリコット表皮で巻き、質感に配慮。ドアアームレスト部のソフトパッドも、柔らか過ぎず固過ぎず厚みはちょうどいい。キーフォブも新型。が、別の試乗車で数日間だけ持ち歩いた限りでは、スバルマークの“アンロック”が覚えにくく、“ロック”と同格のボタンにしたほうがわかりやすいのでは?と感じた。』
*サスは秀逸。しなやかさに尽きる仕上がり。
『新開発「スタブレックス・ライド」装着のリミテッドは、18インチタイヤながらフラットで良好な乗り味で、ワインディングのしなやかなフットワークは、スポーツセダンと呼べるほどだ。適度な手応えがあるステアリングの操舵知力も適切で、自然な身のこなしが楽しめる。さらにエンジンフィールもいい。搭載するのは2.5リットルの水平対向4気筒のNAだが、低回転から扱いやすく、回転を上げた際の自然な伸びやかさが走らせていて気持ちいい。』
引用:http://response.jp/article/2014/11/16/237472.html