ブルートゥースの送信機・受信機『どれで~もBluetooth(CBTTR-AV)』のレビュー

家族が寝静まった夜中にテレビを見るときどうしていますか?イヤホンを使う人が多いかと思いますがケーブルに行動範囲が縛られて、また延長ケーブルを使ったとしてもしまうのが面倒だったりします。

そこで私のお気に入りを紹介します。センチュリー どれで~もBluetooth (CBTTR-AV)はBluetooth(ブルートゥース)を利用して送信機と受信機2つの機能を持つガジェットです。受信機のみになるタイプはよく見かけますが(LBT-PAR150BKなど)送信機の機能もついてお手ごろな価格の製品は(CBTTR-AV)が一番だと思います。

使い方のイメージはオス-オスのオーディオケーブルで本体とテレビを接続し、CCTTR-AVからbluetoothで音声を飛ばします。そして、bluetoothヘッドセットで受信することでワイヤレスで家の中ならかなり遠いところにいてもテレビの音声を聞くことが出来ます。もちろんその逆のことも出来ます。

(CBTTR-AV:送受信機能)
(Amazonサイトが開きます)

LBT-PAR150BK:受信機能のみ)
(Amazonサイトが開きます)

(LBT-MPHS400MSV:ヘッドセット)

(Amazonサイトが開きます)

製品はこんな感じです。

まずパッケージですが、ハードプラスチックで密封されてます。ヘッドホンコーナーへ行けばぶら下がっていると思います。ヨドバシカメラでは3900円でした。

CBTTR-AV-2

本体はとても小さく薄いです。iPod shuffleくらいでしょうか。丸いボタンは電源とペアリング機能を担います。2秒押すと電源ON/OFF、8秒でペアリング開始、10秒でペアリング情報のリセットです。

CBTTR-AV-1

横から見た感じ。スライドスイッチが送信と受信を切り替えます。切り替えるたびにペアリング情報が消えてしまうので再登録する必要があるのは問題です。認識に手間取らないので返ってシンプルでいいのかもしれません。

CBTTR-AV-5

上には充電用のmicro USBポート、インジケータランプ、ヘッドホンジャックがあります。

CBTTR-AV-4

パッキングは本体、説明書、USBケーブル、オーディオケーブル(オス-オス)が入っています。

CBTTR-AV-3

詳しい情報はAmazonサイトをご覧ください。