そろそろ雪の心配がちらつく季節。
去年のような大雪が来ないとも言い切れませんね。いくらレヴォーグのシステムでも備えあれば憂いなしです。
Car Watchでおなじみのカメラマン高橋学さんがこんな記事を書いています。
『さて、何を履こうか。スタッドレスタイヤの場合、夏タイヤほど種類が多くなく、今回はイメージで選びました。そう、レヴォーグといえばスバル→SUPER GT BRZ GT300→ミシュラン。で、ミシュランX-ICE XI3。これで決まりです。』
『筆者の場合、クルマは主に仕事の足、いわゆる「営業車」として使っているのでメンテナンスは割とマメに購入ディーラーに出しています。もちろんレヴォーグも例外ではありません。何故購入ディーラーか？というと、クルマの整備履歴を一元化するためです。』
これは私もお勧めします。自分でまめに管理できる人ならなじみの修理工場でお願いすれば安く済んだりしますが、
ディーラーは管理からお知らせまでしてくれるので何かと便利。
というか、最近のディーラーは至れり尽くせりですよ。
『この人！』というメカニックを捕まえていろいろと聞いたり、信頼関係を築いておくとよいですね。
『実はスバルの純正タイヤラインアップにちゃんとミシュランX-ICE XI3はありました。しかも純正ホイールとのセットも用意されているではないですか。でもディーラーだと価格が高いかなぁ……という漠然とした不安もあったのですが、レヴォーグの17インチホイールとセットで1台分が22万円以下（東京スバルの場合、取り付け工賃別）。』
意外と安いですね。
やっぱり純正のホイールはしっくりきますし、タイヤ+ホイルのセットで22万円はネットで別々にそろえても変わらないかも。
『それではファーストインプレッション!!（中略）ざっくり言ってしまうと一般道、高速道路、ともに何の不安もありませんでした。スタッドレスの弱点と言われているウエット路面ですが、結構大雨でも丁寧に走れば大丈夫です。レヴォーグのどことなく軽いフィーリングに案外似合うような気がします。ちなみにディーラーのメカニックさんによるとスタッドレスタイヤは装着した直後から即100％その性能が発揮されるわけではないとのことです。そういえば以前仕事でお会いしたミシュランのスタッフの方によると、新品タイヤ装着時にはタイヤの慣らし走行を、乗用車の場合80km/h以下で100km以上行ってくださいね、って言っていたような……。』
どうですか、品薄で値段が高騰する前に購入してみては。
富士重工業株式会社 http://www.subaru.jp/
製品情報 http://www.subaru.jp/levorg/levorg/
SUBARUタイヤ http://www.subaru.jp/accessory/tyre/
MICHELIN X-ICE スペシャルサイト http://michelin.co.jp/x-ice/
出典：http://car.watch.impress.co.jp/docs/longtermreview/subarulevorg/20141128_677818.html