昨年末、ドコモ、au、ソフトバンクは総務省が定めた測定方法に則った「実効速度」を公表しました。
しかし各社ともに弱点はあり、自社の弱点をわかりにくくした上でHP上で結果を公表していました。
特にauは「上り」の実効速度が他社に比べて極端に低く、この数値は集計せず、HPには掲載しませんでした。
しかしドコモが昨日開催された決算説明会の資料でauの「上り」実効速度を集計し、
その数値をバラしてしまいました。
○実効速度「下り」はドコモとauが、「上り」はソフトバンクが最速
コモの決算報告の資料によれば、「下り」はドコモとauが中央値71Mbpsで最速、
「上り」はソフトバンクが22Mbpsで最速となっています。
しかし図からもわかるように、「上り」はauが極端に遅くなっており、auはこの数値をHPに掲載していませんでした。
そのためドコモは独自にauのHPに掲載されている個別の測定結果を集計してこの図を作ったようです。
なぜauの「上り」が遅いのか
なぜauの「上り」は遅いのでしょうか。これはauが利用する通信方式と使える周波数幅が影響しています。
まずauのスマートフォン(iPhone6以降のiPhoneを含む)の高速通信を支えるWiMAX2+は
「下り」は最大値で220Mbpsとなり、実測値でも100Mbpsを超えることは珍しくありません。
しかし「上り」の最大値は10Mbpsで実測では5Mbps程度にとどまります。
◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
iPhone Mania 1月30日付け
http://iphone-mania.jp/news-99770/
携帯のうp方向って、そんな重要か?
尤もLTEだからかも知れんが
>>
7ギガ超えたら地獄だぞ。
DOWN:20.5kbit/sec
UP:9.8kbit/sec
だぞ
80なんてでてないぞ。
> 上り方向の速度
過激集団からの妨害を防ぐために
様子を公開しながら行動するとか、そんなの
ガラケーだけど海外に行ってもなんの手続きもなく使えるし、
充電がしにくい状況でも1日は持ちこたえてくれるし、他のキャリアが同じという保証がないと乗り換えにくい
…MVNOだと制限してるとかあったりして?