【スバル フォレスター 試乗】思わず「これ日本車?」滑らかな乗り心地に感心
気を取り直して湖を周回する道路を走ってみても、印象は変わらなかった。この周回路は、場所によってやはり補修パッチが数多く存在し、あるいはかなり飛び出たマンホールなどもある。意図してそんなハーシュや突き上げを食らうような場所を選んで走ってみたのだが、小さなパッチだと通過したのがわからないほど。そして大きなパッチでも軽くボディが微振動する程度で、乗員が上下に揺すられることは全くと言って良いほどなかったのである。
文面からもとても上質な乗り心地を想像させてくれますね。
レヴォーグに特別仕様車です
上質な手触りと深い光沢感が特徴のパールスエードと本革を組み合わせた専用シートを特別装備し、さらに、2015年1月発売の同モデルで採用した18インチアルミホイールやLEDロービーム+ハロゲンハイビームヘッドランプ、運転席8ウェイパワーシートなどの継続採用に加え、上級グレードの「GT-S」と共通の精悍なフロントマスクを採用。リーズナブルな価格ながら、内外装を洗練させ、より質感高くスポーティな印象とした「1.6GT EyeSight S-スタイル」を設定し、12月10日より販売を開始した。価格は291万6000円。
スバル(富士重工)は12月10日、米国IIHS(道路安全保険協会)が行う最新の2016年の安全性評価において、スバルの6車種が最高評価の「トップセイフティピック+」を獲得した、と発表した。この6車種は、アイサイトを装着した2016年モデルの『レガシィ』、『アウトバック』、『フォレスター』、『インプレッサ』、『XV』、『WRX』。
ありゃ、我らがレヴォーグが入ってない。。。